ご注文が多い、人口樹脂木デッキとタイルデッキについては見た目もメリット・デメリットも違います。
今回は人口樹脂木デッキとタイルデッキそれぞれの違いについて紹介していきます。
人工樹脂木デッキ
メリット
・タイルに比べ初期費用が抑えられる
・お家のフローリングとデッキの高さ・色を揃えることでリビングが広く感じる
・温かみを感じる
・天然木と比べ、メンテナンスがほとんど不要、腐食や虫食い、ささくれの心配がない
デメリット
・25年(メーカー推奨)で交換が必要
・施工後のサイズ変更が難しい
・デッキ下の地面が土の場合雑草が下から生えてくる可能性がある
・天然木のような風合いはない
タイルデッキ
メリット
・半永久的に使うことができる
・施工後にサイズの変更が可能
・お手入れが楽
・タイルが割れても破損個所だけで交換ができる
・様々なタイルの中から仕様を選択できる
デメリット
・初期費用が高い
・雨の後は滑りやすい
・夏はタイルデッキが高温になるので裸足での歩行は危険
・タイルの色によっては照り返しがきつい
※写真は、木目調タイルの施工写真です。
どちらにも良い面も気になる点もあるので、お家のイメージや使用方法によって検討するポイントになります!
人工樹脂木デッキやタイルデッキは新築ではなくても、後から施工できるので実際に住んで、お家の使い勝手を知ってから設置することも可能です。ぜひご相談ください!